暑くなってきました。
夏は汗でヘルメットの内装が汚れるので、夏はバイクには乗らないようにしています。
しかしヘルメットの内装を汚さないようにするインナーマスクを見つけたので試してみました。
結論、多少涼しくなりますが、メガネをかけている人はまともに使えないので注意です。
それなりに涼しい
結果、それなりに涼しかったです。
汗もそれなりに吸ってくれそうなので、ヘルメットの内装をある程度守れそうです。
とはいえ、真夏は汗でダラダラになりそうです。
メガネとの併用が厳しい
致命的なのが、メガネとの併用が難しいことです。
このインナーマスクを着用すると耳が押さえつけられます。
さらにくり抜かれている目の周りの面積が狭目なので、メガネのツルがうまく入っていきません。
うまく入れられても耳が押さえられてるので、耳の間には通せません。
耳の外側で固定することになります。
押さえつけられているので固定自体は問題ありませんが、圧迫され続けるので痛いです。
ということで、途中で痛さに負けて外しました。
メガネをかけている方にはオススメません。
マスクをしている姿が怪しすぎる
このマスクを被った状態はそうとう怪しげな見た目です。
かなり恥ずかしいので被ったらサッとヘルメットを被りたくなります。
ひとけのないところならば気にしませんが、道の駅などだとちょっと気になるかもです…。