スーパーカブC125で林道を走っていたところ、落ち葉とぬかるみの上に乗ってしまい、フロントタイヤが滑って転びました。
単独事故です。
体もバイクも大きなダメージはなし
低速だったのと、プロテクターをしていたのでちょっとしたケガだけで済みました。
右に倒れてきた車体に右足を挟まれたかと思いましたが、スッと抜けて安心しました。
ヘルメットには傷がなかったので、頭は打たなかったみたいです。
一方、C125の方はいろいろなところにダメージが…。
- 右側のミラー損傷
- 風防に傷
- フロントタイヤカバー?損傷
- 右側のステップ損傷
- マフラー損傷
- リアボックス損傷
- ハンドルが若干曲がった
ドテッところんだ割にはダメージは小さかったかもです。
ハンドルが曲がったのが個人的にダメージ大でしたが、ハンドルをちょっと切っていればちゃんと直進するので特に問題はなかったです。
バイク屋さんに持っていったら簡単に直してくれました。
ハンドルを固定している位置がズレてしまっただけのようです…。
ミラーと風防の位置はぐちゃぐちゃになって素人では調整不可能だったので、そこも直してもらいました。ありがたや。
事故の原因
一番の原因は技術不足です。
林道で光の加減が複雑になっており前が見づらかったのでゆっくり走ってはいましたが、道路の端にある落ち葉とぬかるみに向かって行くのをうまく制御できませんでした。
進行方向を変えなければと思った時にはすでに落ち葉の上で急に進行方向を変えたら滑るだろうなと思っている間にどんどん進んでしまい…。
で、フロントから滑ってしまったのでなすすべもなく…。
リアが滑る分にはまだどうにかなるんですが。
プロテクターは重要
いつもジーンズの下にプロテクターを付けていたのが功を奏しました。
ジーンズは破れてしまいましたが、プロテクターが膝を守ってくれました。
プロテクターがなかったら結構悲惨なことになっていたと思います。
あと、ジーンズって防御力低いんですね。
低速でいとも簡単に破れたのでビックリしました。
今度からはちゃんとバイク用のパンツを買おうと思います。